cuemol2/CrashReporterCueMol: Molecular Visualization Framework |
Crash時のcrash dump file送付のお願いCueMolがバグ等でクラッシュした場合は,所定の場所に直前のメモリーイメージのcrash dump fileが作成されます. もしデバッグにご協力いただけるようでしたら,crash dump fileをご送付いただければ大きなバグ解決の糸口になります. メモリーイメージファイルが作成されるフォルダ前もって,どこにcrash時のcrash dump fileが作成されるか確認してください. CueMolのメニュー「Help」→「Test crash reporter」を実行すると,以下のようなdialogが表示されます. この,crash dump path:以降に記されたフォルダーにイメージファイルが作成されます. (このダイアログの文字列はcopy&pasteできるので,Windowsの場合は,選択してcopyしexplorerのaddress barのところに貼り付ければフォルダーを表示できます) Cancel buttonを押すと正常にdialogが閉じられます. ここで,OKを押すと実際crashが起こりアプリケーションが異常終了し,crash dump fileが出来ることを確認できます.(なのでcrashさせたくない場合は不用意にOKを押さないでください!!!). 実際crashした場合実際crashした場合は,上記のcrash dump pathを開くとcrash dump fileが出来ていると思います. ファイルが作成された時間などを確認し,最新のものを探します. メールでの送付Crash dump fileを,使用していたCueMolのversion (メニュー「Help」→「About CueMol2」(Windowsの場合)で確認できる)やcrash時の状況なども添えて, までご連絡ください. プライバシー等についてcrash dump fileはcrash時の一部(stack領域)のメモリー情報のみが含まれたもので, メモリ上のすべての情報が含まれているわけではありません. なので,そのとき読み込んでいた分子などの情報をcrash dump fileから復元することは出来ません. ただ,それでもプライバシー等気になるようなら, 無理に送付いただかなくても問題ありません. |