cuemol2/ScriptingCueMol: Molecular Visualization Framework |
CueMol2 scripting interfaceここでは,CueMol2のscripting interfaceをjavascriptを例として解説します. Pythonなど他の言語でも基本的に同じなので,予約語や文法を適宜読み替えて参照してください. CueMol2のscripting interfaceは,cuemolモジュールに定義された基本的に以下の2つのmethodを基本としています. getServicecuemol.getService(name) nameで指定されるサービスオブジェクトを取得します. createObjcuemol.createObj(name) nameで指定されるクラスのインスタンスを新規作成します. 以上の方法で取得或いは作成したobjectに対してさまざまな操作を行うことでCueMolの内部データを制御することが可能です. (ただし,インスタンスの生成に関しては,script言語にbindingによっては,より簡単にconstructorによって行うことが出来るような実装も可能かも...) 目次
Return to Documents |