CueMol2 scripting interface

ここでは,CueMol2のscripting interfaceをjavascriptを例として解説します. Pythonなど他の言語でも基本的に同じなので,予約語や文法を適宜読み替えて参照してください.

CueMol2のscripting interfaceは,cuemolモジュールに定義された基本的に以下の2つのmethodを基本としています.

getService

 cuemol.getService(name)

nameで指定されるサービスオブジェクトを取得します.

createObj

 cuemol.createObj(name)

nameで指定されるクラスのインスタンスを新規作成します.

以上の方法で取得或いは作成したobjectに対してさまざまな操作を行うことでCueMolの内部データを制御することが可能です.

(ただし,インスタンスの生成に関しては,script言語にbindingによっては,より簡単にconstructorによって行うことが出来るような実装も可能かも...)

目次

Return to Documents


Last-modified: Sun, 27 Dec 2015 17:25:22 JST (3254d)