cuemol2/Scripting/PropertyCueMol: Molecular Visualization Framework |
プロパティーの取得例えばScene, Object, Rendererはすべてnameというプロパティーがあり 名前が文字列で格納されているが,以下のように読み出すことができる. var nm = scene.name; プロパティーの設定また,プロパティーは以下のように設定できる. scene.name = nm; プロパティーのデフォルトプロパティーは通常デフォルトの値を持っており, 値を設定していないときはデフォルトの値になっている. 値を設定した後,デフォルトに戻したい場合は以下のようなコードを実行すれば良い. (ただしデフォルト値を持たないプロパティーもある) cuemol.resetProp(targetObj, propName); プロパティーの型プロパティーの型には以下のものがある.
プロパティーの一覧を得るあるobjectが持つプロパティーに関する情報を得るには,以下のようなコードを実行する. var json_str = cuemol.getPropsJSON(targetObj); var data = JSON.parse(json_str); dataには,プロパティー情報の一覧が配列として格納される. すなわち,i番目のプロパティー情報には以下のようなデータが格納されている.
さらに,enum型のプロパティーに関しては以下の項目がある
また,複合型の場合は,valueは値が入るのではなく, その複合型の有するプロパティーに関する情報が格納される. |