cuemol2/UILocalizationCueMol: Molecular Visualization Framework |
ユーザインターフェイスの言語CueMol2はXULベースのアプリケーションなので, 基本的にすべてのユーザインターフェイス(メニューやボタンに表示される文字)を 各国の言語にする(ローカライズする)ことができます. 使用する言語の設定は,Windowsではメニュー「Edit」→「Options...」(Macではアプリケーションメニューの環境設定)で表示される Optionsダイアログの,Languageという項目で設定できます.(設定後はCueMol2の再起動が必要です) 空間群や電子密度とかが不必要に日本語になっているのがお分かりいただけると思います. ただし,現時点の実装では英語と日本語しか作成されておらず, 実は日本語も半分程度は依然英語のままだったりします. ただ,こういうソフトを使う人は大体英語で解るだろうから ローカライゼーションの機能はあんまり必要ないような気もしますが. |